キャンピングカーのレンタルをはじめました🚐 リーズナブルにキャンピングカー体験を in 世田谷区
- Takamasa Tamura
- 2021年5月13日
- 読了時間: 5分
更新日:2021年5月13日
せっかくGETしたキャンピングカー🚐
とはいえ、毎週乗るわけではないので、キャンピングカーのレンタルを始めることにしました!!
実際どうやってやるのか調べてみたところ、ちゃんと事業として展開する場合は、「レンタカー事業許可」を取得して進める形になります。
ただ、収益を求めて展開したいわけではなく、あくまで維持費の軽減程度の収益で👌、どうせ使わないのであればみんなに体験してもらいたいという考えです。
なので、できるだけ手軽に始めることができそうなサービスを探したところ、カーシェアリングにたどり着き、2つのサービスを利用することにしました!
利用を始めたカーシェアサービスはこちら
Anyca (エニカ)
Carstay (カーステイ)
Anyca (エニカ)
ゲームやインターネットサービスを多数手掛ける「株式会社ディー・エヌ・エー」と大手保険会社の「SOMPOホールディングス株式会社」が出資先となっている「株式会社 DeNA SOMPO Mobility」という会社が運営しているサービスです。
個人間のカーシェアでは、最大手というイメージがあります。
普段使いの車のシェアが主な使われ方だと思いますが、少しキャンピングカーも登録されていました。
モノは試しということで、とりあえず登録してみました。
⬇️自分のキャンピングカーはこちら
Anycaに新規登録される方は、こちらのコードを入力していただくことで¥2500割引ポイントがもらえます。
campapa22
Carstay (カーステイ)
2018年設立のスタートアップ「Carstay株式会社」が運営しているサービスです。
車中泊に特化したカーシェアリングサービスのため、登録されている車は、車中泊ができるものに限られています。
まだまだ登録されている車の数も少ないのと、車を借りる利用者の方も少なそうではあります。
面白い特徴としては、キャンピングカー以外にもテントやタープ、テーブル、チェアなどのキャンプギアもレンタルできるという点です。
特化してるだけあって、利用者さんも嬉しいサービスかもしれないです。
自分も貸し出せるアイテムは登録してみました。
⬇️自分のキャンピングカーはこちら
世田谷区の田園都市線:駒沢大学・桜新町・用賀・二子玉川周辺での貸し出しになります。
My キャンピングカー情報
せっかく募集しているので是非たくさんの人に借りてほしいと思います。
個人間のカーシェアリングなので、リーズナブルな価格でレンタルしてもらえたらと思います。
スタート段階では適正価格がわからないということもあり、土日ハイシーズンで18,000円/24時間で考えています。
ご要望などがあれば是非コメントください🤲
Photo
キャンピングカーの紹介
【車の特徴】
マツダ ボンゴトラックをベースにしたAtoZの「AMITY(アミティ)」というキャブコンです。
キャブコンにしては、比較的コンパクトな車体なので、大きなキャンピングカーの運転は不安という方にも安心です。
車体サイズは、全長4,690mm、全幅1,950mm、全高2,790mm
6人定員6人就寝
ベッドサイズは、バングベッド:1800×1420×650(H)mm・2段ベッド:1840×720mm・シートを倒して設置するベッド:1900×1280mm
キャンピングカーでは珍しい、運転席とキャビンが同じリモコンで開閉可能
家庭用エアコンなど装備も充実
【装備詳細】
ETC
オーディオ
カーナビ(タブレット)
バックモニター
空気圧センサー
iPhone/android充電器
ドライブレコーダー(事故やトラブル、あおり運転用です。万が一の場合以外は確認せずリセットさせていただきます。)
外部電源用コンテント&延長ケーブル(20m)
家庭用エアコン
冷蔵庫(49L)
走行中リアクーラー
サブバッテリー 2台
サイクルキャリア(3台積載可)
運転席&キャビン(後部座席部分)のキーリモコン連動
吸排気機能付きマックスファン
【車両スペック】
マツダ ボンゴトラック
キャンピングカー名:AMITY(アミティ)
2021年登録の新車
車体:全長4,690mm、全幅1,980mm、全高2,790mm
車内:全長4,090mm、全幅1,840mm、全高1,800mm
右ハンドル・AT・FR・2DW
6人定員/6人就寝
排気量:1,798cc
レギュラーガソリン
【おすすめポイント】
普通免許で運転可能です。
AT限定でも大丈夫です。
テントの設営がないため、キャンプの時間をゆっくり楽しむことができます。
特に朝の片付けがすごく楽です。
外部電源を取るとエアコンなども利用でき、快適に過ごすことができます。
キャンプ場で目立ち、子供は大喜びです。
キャンピングカーの注意事項
自分のキャンピングカーをGETして、2021年のゴールデンウィークに4泊5日の旅に行きました!そこで感じたキャンピングカーを運転する際の注意事項をまとめてみました。
車の高さ↕️
⚠️車の高さが約2.8mあります。思ったより高いので、「これ、通れるかな?」と思って、外に出て確認してみると結構「ぶつかるな」というシーンがありました。自分が運転して思っているよりも、車の高さが高いことを実感しました。
時々、小さなトンネルの天井や看板に傷があったりすることを見かけることがあると思いますが、こういうことなんだ。って改めて感じました。
風の影響🌬
⚠️車の高さが高いため、想像以上に風の影響を受けます。特に高速道路でスピードを出しているときの、トンネルの出口や橋の上など強い風が吹く場所では、ドキッとするシーンがありました。スピードを出していると特に感じます。
また、大きなトラックを追い越すときや追い越されるときも結構揺れます。スピードを出しすぎず安全運転が重要です。
スピード🎢
⚠️キャンピングカーは車体が重いため、上り坂ではスピードが出ないです。乗用車だとなかなか利用しない「登坂車線」を利用するシーンがあります。上りとは逆に、下り坂では加速します。スピードのコントロールには、十分注意が必要です。
後部座席👥
⚠️走行中は、キャビン(後部座席側)が結構揺れます。思ったより揺れます。高速道路で真っすぐ走っているときは、そこまで揺れないため、後部座席が安定しています。
逆にそれ以外は結構、かなり揺れます。コップの飲み物はおそらくこぼれます。飲み物はペットボトルにしたり、テーブルの上の荷物などはある程度片付けたほうが良いです。
上記の4点は、乗用車感覚とはかなり違うポイントなので、注意ポイントとしてまとめました!
どのくらいの方に利用してもらえるか、楽しみです‼️
借りてくれた方とキャンプに行ったりする日もくるのかな😁
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